プレハブなら倉庫づくりは得意分野ですが、プレハブ倉庫とテント倉庫とで迷われる方が時々いらっしゃいます。
テント倉庫の魅力はいくつかありますが、最大の魅力は費用でしょうか。
鉄骨のフレームをテント膜で覆った簡単な作りなので工期が短く、骨組みの融通が利きやすいので、土地が変形していても利用可能になる場合があります。
また、テント倉庫は室内が明るいのもメリットの一つです。
昼間は点灯不要なほど明るい場合もあり、電気代を節約できる可能性があります。
ところが、テント倉庫は気温の変化を受けやすく、夏場はとても暑くなり、冬場はとても寒くなります。
中で作業をする場合は、その対策が必要になります。
また、倉庫として使用するからには、何か収納をしているはずですが、それらのものが気温の変化や湿度に弱いものであるとテント倉庫は向きません。
また、台風が良く上陸するような場所であれば、テント倉庫では不安です。
テントの耐用年数は、10年から15年ほどでプレハブ倉庫よりは短くなるので、どの程度の期間倉庫が必要なのかもポイントでしょう。
プレハブの倉庫なら、テント倉庫よりは費用が嵩みますが、京滋プレハブの場合は中古のプレハブを取り扱っているので、費用を抑えることができます。
長期間の使用に耐えるプレハブ倉庫なので、プレハブを設置したら終了ではなくアフターメンテナンスを実施している会社の方がよいでしょう。京滋プレハブでは、必要に応じてアフターメンテナンスを行っておりますので、倉庫をお考えの折には安心してお問い合わせください。
倉庫の施工事例:https://keisiprefab.com/example/7/
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